03Jul,2007
タイプデザイナー小林章さんの新しいブログ ここにも Futura が公開されている。
Futura の都市伝説のようなものはタイポグラフィに興味を持った方なら一度は耳にしたことがあると思う。具体的には「Futuraはナチスが制定書体として使っていたから欧米などの一部では大変嫌われていて、場合によって使用を控えた方がよい」などと言われている。
これに対して、小林章さんはデザインの現場や小林章さんの著書「欧文書体 その背景と使い方」などでもその関係性を否定している。それまで、実は僕もその都市伝説を信じていたが、小林さんの著書に出会ってからというもの一切信じてはいない。小林さん自身、現在はドイツのライノタイプ・ライブラリ社で勤めていることもあり、ドイツの周辺事情については特に詳しい。
そんな小林さんが小林章のドイツ日記というブログとは別に新しくここにも Futuraを公開した。ブログ公開の目的は日本に広がるFuturaの都市伝説払拭のようで、様々な海外で使用された例を写真にとりためて公開しています。
文章からも人となりの素敵さが伝わる小林さんのブログがゆるい感じで楽しみです。
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